2018年12月5日水曜日

速報!シンディ 2019年3月 ジャパンツアーの予定とインタビューに答える。 


2016年 7月16日にお伝えした Grazie, Italia! #CyndiLauper 
2016 7月7日 イタリア トリノ グルゥビアージィ フェスティバル 観戦記の文末に

”最後迄、御覧になった方へ
秘密の情報。
シンディ、来年
雛祭りの月に日本へ。
(^_−)−☆”と書いた。

約一ヶ月後には
今度は読売新聞が2017年 3月か4月にシンディ来日を報じた。
”来年3月か4月にコンサートで訪日を予定しており、同市には「絶対に行く」と強調。
寄贈したピアノを演奏する可能性も示した。”


私の場合
ちゃんとした信頼できる筋からの情報だったので
間違いないと思ったのだが...
結局、2017年に来日することはなかった。

今回は下記のリンクをクリックし彼女のインタビューを翻訳し
各々で解釈し理解したならば来年3月に備えてほしい。
ミュージカル ワーキングガールの楽曲作成と
まだ詳しくは言えないらしい
2つの長編アニメーションの楽曲作成も控えているシンディ。
今回のジャパンツアー 
一体どういう楽曲構成になるのか?
旬を過ぎてしまったアルバム”Detour”ベースの
セットリストとは少し考えにくい。
今はスティールギターも抜けてしまっている。
やはり今夏のロッドとのツアーでのセットリストプラスαと
ほぼガールズバンドと化した新生シンディバンドメンバーでの
ジャパンツアーになるのではないか?
そうなるとキャット・ダイソンに次ぐ女性リードギターの
アレックス・ノーラン


とてもキュートだがパワフルなドラマー
ケートリン・キャラファズも来日するだろう。


私は期待して来年3月を迎えたいと思います。

getoutmag.com シンディインタビュー ”私は3月に日本にいくつかのショーを予定、それは忙しい一年になるだろう。”



2018年8月17日金曜日

ソウルの女王 逝く R.I.P. Aretha Franklin.

Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)

この曲は
モリス・ブロードナックス
クラレンス・ポール
スティーヴィー・ワンダーの共作であり 
1967年 
スティーヴィー・ワンダーによって録音されたが
彼のバージョンはシングルとしてリリースされず
アレサ・フランクリンが1973年にカヴァーしリリース
1974年には米国3位,英国26位の大ヒットとなる。

38年後の2005年
魂の女王 - アレサ・フランクリン・オブ・ソウル・ショーにて
Until You Come Back To Me(That's What I'm Gonna Do)
スティーヴィー・ワンダーとの共演
アレサとスティーヴィーの素晴らしいパフォーマンスを。



そしてシンディも
Until You Come Back To Me(That's What I'm Gonna Do)を
2004年リリース
アルバム At Lastにてカヴァーし収録。
同年 米PBS Soundstageにてライブで披露。
意外にもアレサバージョンよりもスローテンポな仕上がりになっていた。



2009年 7月18日 Mandela Day:A 46664 Celebrationと
題されたマンデラの91歳を祝うコンサートに
アレサ、スティーヴィー、シンディが揃った他
ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートや
クイーン・ラティファ、ワイクリフ・ジョン
TLC、リル・キム、ウィル・アイ・アム
T・ペイン、アリシア・キーズといった
有名アーティストの面々がマンデラの運動に
賛同することで実現に至った。
ライブでは元気そうだったが
この頃から異常な太り方をしていたアレサ
筆者はブルースブラザースの頃のイメージがあり
病気だろうとは思っていたが...

2010年10月末
病気療養のために2011年4月までの向こう半年間
療養に専念することになる。



2011年5月28日にニューヨークで
開かれた復帰コンサートを皮切りに
本格的に活動を再開。
手術後は85ポンド(38.5kg)痩せ
その後も、時に公演をキャンセルすることもあり
体調は安定しない様子。
2013年には地元デトロイトのDetroit Newsに対し
薬の「副作用が辛い」と漏らすこともあった。

2017年 地元デトロイトのTV番組に出演した際に
アレサは
「言っておかなくちゃいけないことが…
私は年内に引退するつもり」
「今年は私の最後の年になることでしょう。
レコーディングは続けるでしょうけど
コンサートを行うのは今年が最後の年」
同年8月にも、ドクターストップがかかったとして
一部公演をキャンセルしている。

2017年 8月26日 フィラデルフィア 
マン・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでのライブ
すっかり痩せてしまい声量もなく
シャウトしても響かない。
だがやはりそこには
確かにソウルの女王がいた。

2018年 8月16日

アレサ・フランクリン 永眠

合掌





2018年5月8日火曜日

ニュースステーション 1996年

1995 ニュースステーション出演時「でも誰が何と言おうと
あのソックスは格好いい!」と結んだwikiあるのだが

以前から
疑問に思っていたのだが
シンディの
ニュースステーション
ゲスト出演は94年と95年。

本当にそれは
95年だったのか?

「でも誰が何と言おうと
あのソックスは格好いい!

本当に彼女らしい
カッコイイ発言だが
その前に
彼女は何を思い
何を伝えたかったのかが
全容が今一つ
ハッキリしない方も
多いと思う。

94 
東京(恐らく渋谷公会堂)公演にて
ステージ上で怪我。
その後の公演を車椅子でやり切った。
その事を
川平慈英氏がひどく
心配していたと
久米氏が紹介。
今年は大丈夫だと
シンディは
9511
ニュースステーション
出演時に語る。
一貫して
その時は
少々お疲れ気味。
因みに
その時は"Come on Home (Junior's Soundfactory Single Version)"を歌っている。

翌年96
ニュースステーション
シンディ
再びゲスト出演
エンタメ色の強かった
金曜日
明石家さんまの師匠
笑福亭松之助氏が
ゲストコメンテーターを
務めたのは96年。
辻褄があう。

やはり95年ではなく
96年が正しいようだ。

日本の女子高生の生態チェックするという趣向で番組は進む。


彼女は何を
伝えたかったのか?


「でも誰が何と言おうと
あのソックスは格好いい!

翻訳の違いはあれど
当時
彼女が何を言いたかったのか
おわかり頂けるだろう。

因みに96 出演時
彼女が歌ったのは
"You Don't Know"(あなたは知らない)
だった。